次男坊猫、ご馳走攻めされる　20230809

腫瘍の精密検査待ちの日々を送る次男坊猫の時雉です。吐き気どめで嘔吐はなく、昨日は久しく出てなかった通常の便が出て一安心。気分もそこまで悪そうではない一方で、体重は輸液前で4.15kgまで落ちました。お腹減ったやい。そんなアピールをして少しは食べる時雉。今は高栄養のものと、嗜好性の高いモンプチの缶詰等、とにかく食べるものをあげてます。少し食べて時間をおいてを繰り返して気づくとなくなってる感じです。最近はおいらがなかなか食べれなかったおいしいおやつばっかり出てくるやい。時雉は尿石持ちゆえに尿石対策フード中心、かつ水分をかなりとらせていて、嗜好性の高いおやつは特別のご褒美なのでした。ちなみにエコー検査では膀胱に尿石が見えました。輸液しても尿で排出されるなら変な所で尿石対策ができていることになります。ちびよ、元気になって2階にくるといいよ。2階の麿白先生も元々はストルバイト尿石持ちでしたが、腎不全のセミントラで水をたくさん飲んでその分尿で出すようになったら尿石が出なくなりました。当初は吐き気がずっと続いてたのがしんどかったらしくて、投薬の時もえづいて飲みづらそうにしてましたが、吐き気どめのセレニアを断続的に飲ませるようにしてからはちゃんと飲めるようになり、気分もそこまで悪そうではなくなりました。検査までは毎日125mlの皮下輸液で乗り切ります。その後も恐らくは同様に続くことになるかなと。/

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