付き合いが長くなった猫 20230718
パッと見かけた野良猫が後に深い縁になる、みたいな事がよくあります。その最たるは当アカウントの登場猫の中でも最も印象深くて強い重鎮猫・四護となりますが、現在進行形で続いてるのがこのレオ太。こちらがそのレオ太。残念ながら、恐らくレオ太はもう他界してると思われますが、TNRを見破り捕獲機をかいくぐり続けて6年。どこかの家猫になった可能性もありますが、恐らくは外猫で居続けたのがレオ太の意地脱炭ではないかと思ってます。こちらが2014年春の少年猫だった頃のレオ太。時期的に、麿白と同い年くらいと推定できます。このときはキジトラ一家への下見がてら、「若い猫がいるな」と撮っただけだったんですが。こちらが晩年と思われる2021年のもの。会うのはそれこそ毎回一年ぶりレベルでもこちらを認識して背中を差し出してきました。強くもなく未去勢のままで7年生きたんだから大したものです。こちらはレオ太の息子であるレオ之介。未去勢のオスはこの辺りではレオ太くらいしかおらず、似た毛色がほぼ間違いなくレオ太のこどもと思われます。つまり母猫もいるわけですが。大所帯だったファミリーもいなくなり、何度か引っ越して一緒にいる猫が変わったレオ太。不思議と私のことをずっと覚えていたのも、レオ太なりに縁を感じてたからな気がします。そしてレオ太のその話もどこからしたもんかと考え中です。//pagead2.googlesyndicatio
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