ダンボール遊びの必須要素といえば穴。箱にしまわれた後で前脚が出る程度の穴を開けると子猫たちのテンションも爆上がりです。しかし。こんな穴など、こうしてひろげてくれるよ。ダンボールを噛む感触が大好きな麿白先生がかじって開けてしまいます。「食いちぎってペッと捨てる」のが好きなので誤食はありませんが、念のため私の不在時はダンボールは撤収します。そこに櫂橙が遊びに来ます。センセー、ぼくと遊ぶっしゅ。センセーばっかりずるいっしゅ。茶白ちびよ、いま先生は忙しいのだよ。センセー、いつもよりお顔が珍プレーっしゅ。これは狩らねばっしゅ。こうしてダンボールの上でダンスを踊る櫂橙。櫂橙は珀慧以来の相性の良さでした。ダンボールと穴というと麿白先生の珍プレーがよく見られる組み合わせでもあります。麿白先生の顔が通るところまで開けてしまうと、子猫の遊びにはやや適しません。そして超軟体のくせに、その穴には身体は入らないという。いい按配なのは、この顔がギリギリ通るか否かという大きさくらいかもしれません。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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ウチューネコミミックがあらわれた！ 20230702
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