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在りし日の… 20230628

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私が初めて野良猫の去勢と避妊、つまりTNRを行ったのが2014年5月末。そこから本格的にお手伝いをする事になり色々と動き始めるわけですが、当時は「その影響」等も含めて解らない事だらけで注意深く観察する事を旨としていました。その日に捕獲機に入ってきて共に暮らして一ヶ月の麿白。「麿白」と名前をつけたのは保護の数日後。保護直後はメスと思ってたくらいでした。保護して4週程度、つまり9年前の麿白のω。当初はコクシジウムで下痢が止まらず、陰部周辺がかなりただれていて、毛もすっかりなくなってました。4週経って肌も落ち着いた頃。しかし毛はご覧の通り。一方、やはり経過を気にしてたのはそのTNRをした茶トラ3兄弟と流れキジトラ。去勢をするとおとなしくなるとは聞いていたので、公園で喧嘩せずに共存できないかと観察してたのでした。しかし、参瑚がしっぽを負傷してこの後に姿を消してしまいます。並行してキジトラ一家のTNRの下見をしてました。今だからいえますが微妙に反対する人も居て、本格的に実行をするのは7月以降に。とはいえ、やはり本当はTNRはやりたくないものです。労力以上に猫たちにも申し訳ない気持ちがあり、こうして会えば歓迎してくれた釿汰もTNR後はもういっしょに散歩できなくなる可能性は高い。やらなくていいならやらないに越した事はありませんが、猫たちがこの住宅密集地で生きる以上、そして私がその猫たちと関わる上

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