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ボス猫と持病と新薬と 20230626

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現役時代に負った猫エイズ由来の喉の炎症(口峡炎)を抱えてちょうどだいたい闘病・療養開始から3年になる釿汰。喉の炎症だけでなく股関節まわりも痛みを抱えてるようで、階段の上り下りは足を引きずるような動きをしてました。療養部屋を出すと盛んに上り下りしてしまうので、残念ですが出さないようにしてます。曉璘の不調を改善した新薬・ソレンシアはもともと関節痛の痛みを抑える薬のため、釿汰の股関節痛にはまず有効で、ひょっとしたら喉の炎症の緩和もするかもしれない…という期待をこめて釿汰にも処置してもらいました。それまではステロイド内服で炎症を抑えつつ、しかしやはり痛みを抱えて口元は触れないし、食べるもののタイミングによっては痛がる状態は続いてました。そしてソレンシアを注射して一週間。なんというか、階段は前より足を引きずらなくなったものの、喉の方がやや微妙に効いてるような気がしなくもない状態です。ステロイド内服量を通常の半分にしたら痛がったので、次で通常の量に戻したらいつもより調子がよくなり…の繰り返し。喉の方についてはあまり考慮しないほうが良さそうですが、ステロイドの内服量は基本的に抑えめにしています。副作用はかなり軽微らしく、あるとすれば消化器系が荒れるとの事でしたが、曉璘も釿汰も今のところ食欲はあるし嘔吐はないし便も問題ないので、これは釿汰にも続けても良いかなという所です。基本は二回セットらしく、そ

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