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「不測の事態」は必ず起きる 20230615

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預かり子猫のいない時期は「日常時」で、預かり子猫がいる時期がそもそも不測の事態ではあるのですが、良縁に恵まれたという結末はあった上で今まで一度として最初から最後までぜんぶすんなり行った事はありません。ドババババババ。昨年のまさかの家庭内洪水。これも預かり子猫がいて、「軌道に乗った」と思った矢先の出来事でした。これの前段階も色々と発生はしてたんですけども。直近でいうと2021年のGキトゥンズの時はまず珀慧が当初まともに立てず、通院が続きました。そして橙磨の本来のお届けの前日に車がまさかのパンク。修理代で3万くらいかかったような?その後のGシスターズは極めて順調…と思いきや全員が胃腸炎でダウン。特に朔徠が自宅で点滴まですることになりました。その後に来た銀橙は当初から気管支炎の症状を見せて回復まで半月ほどかかりました。そこに朔來が追加で来るというのもイレギュラーですね。その朔來の時にも不測の事態はもちろん発生します。その前の2020年のみうちゃんの時には、途中で四護の急逝がありました。なので、一番スムーズに行ったのは2019年の徠良(=現・モナさん)の時ですね。それ以外で、保護預りから里親様へのお渡しがすんなり行ってたのって2015年の最初の頃。あれはビギナーズラックみたいなものだったんだなと振り返って思います。もし最初の里親探しで躓いてたりトラブルがあったら「自分には里親探しは無理」と

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