猫の老後　20211021

我が家で一番、家猫生活を満喫していると思われるチャー坊。今朝、初めて自ら膝によいしょっと乗ってきてこうして甘えました。前までは膝というか脚だったり乗り切らなかったりだったんですが。釿汰のようにちゃんと乗る意思をもって。甘え方も猫それぞれ、膝上が必ずしもどの猫にもよいというわけではありません。チャー坊もそれかなと思ってたんですが。…おっちゃん甘え過ぎなのです。開き直ったのです。翡文も遠目でこの顔。チャー坊はこの体勢でブラシを受けてました。ふと、やはり腎不全がしんどくて、自身の最期のときを意識してるのかなと感じました。数値上はもう食欲もなく色々な症状が出てもおかしくない状態ですが、療法食も馬刺しもしっかり食べます。でもやっぱり、もう動きが相当緩慢にはなってます。こうして膝上でしんどさが和らぐなら、それは乗らない手はありませんね。ブラシしつつお前はいい老後を過ごせてるか？などと聞いてみたり。…相棒、またあいつがきてるぜ。膝上のチャー坊をバリケード越しに眺める麿白先生。麿白先生は添い寝しますけど膝上には乗ってきません。どこかでやっぱり、心境の変化等は起きるようです。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js

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