我が家の猫社会を維持する　20230608

猫を飼う時の表現で「猫様に仕える」とはよく言われ、それは言葉のアヤというか猫を飼う人間の自虐的な冗談の一つですけど、多頭で預かり猫から出入りが多い我が家では冗談でもそれはありません。我が家のボスは人間である私で、次の序列が麿白先生と釿汰。そこは絶対です。麿白先生と釿汰以外の猫には父親的な心づもりで接してますし、ここはひとつの小さな猫社会です。その秩序を保つのが私のやる事でもあります。猫同士で小競り合いが起きたりした際に、どの程度で仲裁するかはその猫同士の関係性と空気によります。人間が猫から下に見られてたらこの仲裁がうまくいかなくなるんですね。禁じてる事はシンプルで、私を噛むことと踏むこと。下手したら怪我することです。これをやったらめちゃくちゃ叱りますが、現在は全くありません。寝ているときに腹に乗って寝るとかはセーフ。預かり子猫育成の際もほぼ同様。完全にとうちゃんです。じいちゃんは曉璘、かあちゃんは麿白先生。誰がじいちゃんだべか。ただし終末期に預かった猫に対しては例外で、その猫のプライドを最大限尊重するようにしています。最期にあんたの所に来れてよかったよと思ってもらえるように。つよし、涼珠、四護、そして終末期に入ったチャー坊に対してはそういう扱いでした。黒皇に対してはそれができなかったという反省からですね。そして人間がボスとしてとはいってますが、これらも猫たちの協力がなくてはできませ

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