6月は出会いの時期 20230605
ねこ画像
例年、5月くらいから子猫預かりや猫案件が始まり、秋くらいに収束するという周期です。6月はそのそのピークに入っていく時期ですね。振り返れば2014年が「猫との出会い」という意味では最も多い年でした。近所の公園だけでなく、他にも猫スポットを探してたらキジトラ一家がいる公園を発見。近隣住民にいると「猫が増えちゃって…」みたいな話を聞き、じゃあTNRやりましょうかということで聞き込みと猫の把握で通う事になりました。画像はそのキジトラ一家の番頭格で初日から歓迎してくれたキジトラ1号。メスです。メスでこういうタイプは珍しいですね。そこから、後につながる多くの縁の深い猫たちとの出会いがありました。キジトラ2号、のちのたぬチキ様。私の手による保護を経て現在も里親様の元で幸せに暮らしています。そのキジトラ公園周辺の猫社会をシメていた黒皇。なぜかメスと勘違いして当時は黒猫ばあさんという酷い呼び名でした。基本、外の猫には住民の皆様に呼ばれてる名前か、こちらで適当な呼び名をすることにしています。2016年に駐車場で腎不全で衰弱してた所を保護して我が家で最期を迎えることとなりました。虐待事件に遭い、保護団体のねこけんさんの元を経て里親様のもとで最期まで幸せに暮らした、壮絶な生涯を送ったジロウとの遭遇もこの時期でした。後に大きな因縁をもたらす若きオス猫のレオ太もこの時期。レオ太自身のストーリーはまだ動画にして
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