2021年9月に預かった10匹目の預かり子猫・銀橙。体のサイズから一般的には離乳期に入った頃と思われましたが、気管支炎の症状もあって成長が遅れてました。預かり直後は285g。マンションの屋内駐車場で保護されたので、気候のダメージは最小限だったようです。こちらがその一週間後、375g。やはり体重の増加もかなりスローです。まだまだ気管支炎の治療中で、自力では膝上に乗ってきませんでした。さらにその一週後、500g。ようやく咳が止まった頃ですね。顔だけ見ると子猫の顔ですが、まだ哺乳器でミルクを飲んでました。更に一週後、600g。毛色が濃くなって柄がだいぶ出てきましたね。運動量も増えてきましたが偏食で、体重の増加も緩やかでした。もし兄弟猫がいたら、この頃でもかなり体は大きくなってたと思われます。その一週間後、720g。この前に小さな三毛イモが同室にやってきて、表情が一気に引き締まりました。ただ、三毛イモがクッションに潜って眠るとまたムキー！と暴れだすという。イモの成長はあっという間です。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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銀のおイモ、その顔の成長 20230526
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