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オス猫の去勢後の影響 20210702

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先日、その健康状態により停留睾丸の翡文の回復での去勢手術を保留にしました。そもそも睾丸が内臓におさまったままかは開腹してみないと何ともいえませんがまずあると思います。ちなみに翡文は診療台で暴れるのでエコーにも麻酔が必要になります。睾丸があるだろうというのはそのスプレー尿から。未去勢のスプレー尿って、匂いとベタつき方が非常に際立ってるんですね。去勢するとこれがなくなって普通の尿になり、スプレーそのものもほぼなくなります。あとはメス猫と縄張りを巡ってケンカをする事もなくなるので生存確率がかなり跳ね上がります。屈強なボス猫が道路横断中に車にひかれて…なんていうのはわりとよく聞く話。交尾がなくなりケンカも減るので、猫エイズや猫白血病の感染リスクも下がります。なかには、未去勢でも全くそのへんの繁殖行動を起こさなかった茶トラ3兄弟みたいな頭がキトゥンズもいますが、極めて稀。そして、去勢すると子猫がえりして懐きやすくなります。他猫にとっては最凶としか言いようのなかった暴虐の猫・流れキジトラ。この猫も去勢前は全く馴れませんでしたが、去勢して3ヶ月後くらいにめちゃくちゃ懐くようになりました。他の猫達を見ても、やはり手術後2〜3ヶ月くらいからその行動の変化が見られるように思います。もちろん、手術の是非には賛否があります。多く生まれて多く死ぬのが猫本来の姿であり、未去勢未避妊ならばその寿命も平均で2年3

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