ナーバス頭が子猫 20230525
我が家で最もナーバスなベテラン子猫・参瑚。病院どころか、捕まえてクレートに入れた時点で尿をしてしまうくらいナーバスです。病院に行って私が同伴すれば大丈夫ながら、肉球は汗びっしょり。待合室では色々とまた漏らした上に口呼吸です。病院で大きな処置をしたというのはないんですけど、思い当たるとしたら診察台から逃げて診察室の隅まで逃げた事がありました。それは問題なくすぐに捕まえたのですが。何にしろ、病院に行く機会を増やして慣れてもらうしかない…と思った所、前々回はクレートのフックが甘くて外れて逃げられてしまいました。この「捕まえたけど逃げる」という条件がいけないのか、それからはしばらく参瑚の方から一切の甘え要求をせず、空腹を訴える時は隠れ場所のカーテン裏からミャー!と鳴くという、平安貴族みたいになってしまいました。しょうがないのでサプリメントもフードに全部混ぜ。もう病院時に撮ってる余裕がない参瑚。前回は何とか捕まえて行って、かなり久しぶりに何も漏らすことなく終了したものの、やっぱり肉球汗びっしょり。しかしその後は物陰からずっとおやつの要求をするという行動に出たのでした。現在は体重5kgなのでもうちょっと増やしたいところです。まったくきなこもちはしょうがないね。ぼくを見習うといいよ。こうなると、どこまでやったものかな…というところでもありますが。もう10歳ですし参瑚の性格を考えたら、最低限のこと
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