イモ期のウンモ 20230519
なんちゅうタイトルだという話ですがタイトル通りです。イモ期と呼んでいる生後四週程度までの幼猫は自力排泄ができず、排泄介助が必要です。自力での食餌もまだなのでミルクも必要なイモ期。離乳、自力でNyou、自力でウンモの順で、そこまでくればイモから子猫にランクアップとみなしてます。そんなイモ期のウンモはミルクだけとあって頻度が少ないのと、当然イモ自身がウンモ経験が少ないためにそれなりに大変なことが多いようです。ウンモが出る時はやたらイモのテンションが高い、下腹が張っている、排泄介助でウェットティッシュ等で肛門を刺激すると蕾のように膨らむ等の特徴があります。下にペットシーツを敷き、引き続き肛門をウェットティッシュで肛門を刺激してウミャー!と大騒ぎしつつしまえない爪を振り回して暴れるイモからウンモが出るのを待ちます。軟便がとこれが難儀ですが、いい状態のウンモは、練り歯磨きチューブから乾いた歯磨き粉が出るようにぬるっと段階を踏んで出てきます。ウミャー!ぬるっと。ウニャー!もういっちょぬるっと。左手でイモを持ち、右手でウェットティッシュでひねり出されるウンモを受け止めるわけですが、出てくるのと共にイモの張っていた下腹は空気が抜けたように柔らかくなっていきます。左手は添えるだけ。このイモウンモ成功の瞬間は、妙にこちらもすっきりするんですね。とうちゃんもういいっしゅ、ひとりでウンモできるっしゅ。それ
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