現在、YouTubeとニコニコ動画に公開中の2021年10匹目の預かり子猫・銀橙。ちょっと怖いですが、銀橙編のハイライトの一つがこの朝陽を浴びた時の銀橙の瞳のシーンです。他の子猫は兄弟姉妹がいてじっとしておらず、こうして目をはっきり開けて朝陽を浴びるなんて事がなかったんですね。なので、こうして子猫の瞳をここまで撮れる機会は珍しいのです。そして猫の瞳としてみると怖いですけど、生き物のパーツがこんなに綺麗であるというのは本当にスゴイなと思います。まさに生命の神秘。特に、このターコイズブルーは間違いなく子猫のときのみのものです。宝石といえばアクアマリンとトパーズの色を持つ曉璘も。これは最初の療養中の2019年1月のものですが、こころなしか、この頃の瞳の輝きはシャープだったように感じます。こちらが二度目の療養中のオッドアイ。なんとなく、宝石の輝きが柔らかくなった気がします。頭部の異常で黒目がちでも、太陽の光だとちゃんと黒目は収縮してその宝石は見えるようになります。曉璘自体は珍妙そのものでそれがたまたまであっても、「陽の光を浴びるとその姿を現して輝く宝石」というあたりに、曉璘の持つ神秘性みたいなものを感じます。オラ、神様のお遣いだべさ。
//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
(adsbygoogle = win
コメント