揺れる複雑な猫心　20220219

末期腎不全といっていいチャー坊、悪化の周期に入ると激痛で食餌ができなくなる口峡炎の釿汰。ここのところの療養部屋のメンバーはそれなりに体調を維持してます。チャー坊は今月前半は嘔吐を何回かして食欲も半減してしんどそうでしたが、貧血だろうなと思って鉄分のサプリメントをあげたら調子が上がりました。これは病院での処方ではないので詳細は伏せますが、腎不全が進行すると造血ホルモンがでなくなるので貧血になってしまうんですね。チャー坊も貧血には違いないんですが、まだ体重は4kg後半なのでそれをまだ病院でやるレベルではないのかなと。そしてチャー坊は調子が上がると投薬などに消極的になります。調子が悪いと率先して投薬や輸液などを受けに来るチャー坊ですが、逃げ腰になるということは好調という複雑なボス猫心。投薬などは本当は嫌だけど楽になるものというのは理解してるからこその行動ですね。釿汰の調子の維持は消炎剤が効いてる周期ゆえです。色々とやってるおかげか、今の所はキープはしてますけども、周期が終わるのはだいたい月末くらい。果たしてどうなるかというところですが、その色々と改善の為のケアは釿汰専属でやらねばできず、他猫の邪魔はさせません。こうしてチャー坊が割り込む事が結構多かったんですが、そういう時は露骨に嫌な顔をする釿汰。チャー坊が先住のため、よほどの事がないと強く出ない釿汰です。一方、翡文には教育をする釿汰。翡

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