仲良し猫義兄弟の衝突 20230405
一家の主猫である麿白先生をマロちゃんあまえんぼルームなる単独部屋に移して数日。ふむ、実にここは快適だね。何故かラグの下に潜っていた一家の主猫。広い部屋の意味がないんですが。そんなある時。麿白先生と眠った後に居間に降りると、時雉も参瑚も怯えて不穏な空気になってました。いったいどうした。時雉と参瑚は「プロパー猫で年下の兄」「野良上がりで年上の弟」というねじれた関係でたまに小競り合いが発生するのです。そこに麿白先生と自分がいたので抑えられてた所はあったんですが。その場合、参瑚までやや怯えモードに入る事はないので何か落っこちたりでもしたのかと思ってたんですが。その後はこんな感じでなかよし。というか、ほとんどの局面ではこんな仲です。そしてその後に居間で寝てると、参瑚がウニャーと鳴いてる声が。見ると、タワーの上の時雉に「そこをおれに譲れよ」と訴えてる所でした。なるほど、前の不穏なときもこれか。大方、時雉とタワー際で小競り合いして時雉が落下に失敗してでかい音を立てたので双方びっくりして怯えてしまってたのではないかなと。居間の不在時間が長いとこういう事も発生するので、それぞれの部屋の巡回をこまめに行わねばと思うのでした。もしくは、通話機能のあるネットワークカメラで呼びかけるとかですね。時雉と参瑚の義兄弟コンビ・DORAYAKI-BOYZも結成8年目。出自やそれぞれの性格からしたら本当に仲良くやって
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