雪で始まる猫の縁　20230211

「あなたのねこかます登場猫で最も印象深い猫は？」投票やってます！一覧にいない猫は追加も可能、一日一票可能というゆるさです。ただし、「四護」は殿堂入りで追加しても削除で票は入りません。また、一覧にいる猫を選択肢で追加されても削除で票が無効になります。現在、一日10票くらいが無効になってますのでこちらもご注意くださいませ。投票期間は、今日から2月26日の日曜23:59まで。どうぞよろしくおねがいします！昨日2023年2月10日は埼玉県にも雪がそれなりに降ってそれなりに積もりました。そして夜の雨でだいたい溶けたようです。さて、野良猫は生きていれば生涯に数回は雪を体験します。野良猫観察のデータを見た限りでは2014年1月と2月に結構な雪が降ってます。画像は1月のもの。都内の雪程度だったら、元気な猫ならさほど応えません。住宅地なら暖を取れる場所があり、それを探せない猫は生き残れないからです。雪の寒さ冷たさより縄張りの匂いが消えてしまった、縄張りの風景が変わってしまったことのほうが猫にとっては心穏やかではいられないようです。その当時に懐いてた猫は盛んに「巡回を一緒に行ってほしい」とねだって来たように感じました。そして2014年2月の雪の後と言えば釿汰との実質の出会いです。この時は茶白ボスの巡回にお供して戻った後に、家の前に釿汰と兄弟猫が右往左往してたのでした。何か慌ててそうな釿汰を撫でてお供し

リンク元