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少年猫時代の輝きは一瞬 20230107

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里親様に子猫を託す時、「成猫になるまでほんと一瞬なのでなるべく多くの記録を撮る事」を推奨してます。だいたい、生後半年月齢くらいでほぼ成猫になり、後はそのベースのまま身体が大きくなったり毛色に変化がある場合がほとんどかなと。2015年9月頭、少年猫時代の時雉。2015年5月終わりで推定生後5週くらいだったので、この時期で生後4ヶ月ちょっとくらいです。うーむ、やっぱり美少年。この時点で保護子猫3兄弟と琥白さんと共に生きて別れを経て、そして麿白がそばにいるので、他猫より猫としての経験値が情緒の面で多く積まれてます。野良で生きてれば多くの出会いと別れをもっと経験しますが、外の場合は自らの安全の確保と生きる事が最優先されるのでそんな事を気にする余裕がありません。それゆえか、人間でいう思春期の情緒がこの頃の時雉の瞳には刻まれてるような気がします。気がするだけです。同時期の時雉のかあちゃん。いやほんとそっくりですね。こんな優しい目の野良がいていいんでしょうか。懐かなかった故にしょうがないものの、今から思うとかあちゃんも何とかしてあげたかったのは山々でしたが…。もうちょっとさかのぼって8月頭の時雉。麿白先生は保護時点で推定生後5ヶ月過ぎか6ヶ月くらいで、顔のベースは麻呂眉以外は完成されてたように思います。あとはまだ手足が短かったですかね。時雉の少年猫時代はだいたい一ヶ月半くらい。この頃にしかない時

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