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なぜ珍妙なのか 20221227

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我が家の猫たちは麿白先生をはじめとして珍妙です。なぜ珍妙かと言うと、一般的な猫のイメージと違う行動を見せるからです。普通の猫はこのようにねじれてくつろぎません。珍妙さ、もしくは人間が感じる「可笑しさ(おかしさ)」とは、この「あるべきものとのギャップ」が生じた時に生じるものだと思ってます。これは麿白先生が猫こたつで暖まりくつろいでる場面ですが、イメージするのは犬神家の一族の名シーン。麿白先生が特に珍妙なのは、一般的な猫のイメージとやや違う上に麿白先生の自己イメージと現実が更に違う、ズレの二段構えだからだと思ってます。厳ついボス顔の猫がしょっぱい顔をしながら甘えたり、図体のでかいおっさん猫がメス子猫にベタ甘えしたり。他にもそういう「ギャップ」が、それぞれの珍妙さと個性になってます。「笑い」そのものも、例えば固い文章での誤植だったり、その誤植が全く別の意味を持ってしまう時に面白さが増すのかなと。Twitterなんかでもそういう「笑える誤植ネタ」をよく目にしますが、ほぼそういうパターンですね。当アカウントを御覧頂いてる中で、麿白先生や曉璘の珍妙さや可笑しさは先に述べたとおり、このふたりの自己イメージは「デキる猫」なんだろうな…という所からのスットコドッコイっぷりですね。当たるはずのパンチは当たらず平和、慈しむはずの母性は子猫の試練となり、世話焼きのおじいちゃんは孫に一方的に転がされるなどな

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