猫と吐き癖　20221218

レギュラー猫たちを含めた多くの猫たちを見ていて、よく吐く猫とそうでない猫がいるのが解るようになりました。吐くのがヘタな時雉。嘔吐がよい訳ないんですけど、問題ない嘔吐とそうでない嘔吐があります。我が家でよく吐くのが麿白先生と参瑚と翡文。そうでないのが時雉と曉璘と釿汰です。野良上がりの猫は、その現役時代は比較的吐くのが日常のはず。変なものを口にする機会が多いので、嘔吐の上手か下手かは死活問題です。ただ、家猫化するとそうでもなくなる傾向があるようにも思います。釿汰が吐かなくなったのは、おそらくは喉に痛みがあるので嘔吐が直撃して激痛を起こすからだと思われます。曉璘も保護直後の療養中はよく嘔吐してました。それは、お腹が寄生虫だらけで貧血が酷かったからだったり、そもそもその寄生虫を吐き出そうと頑張ってたからのようです。落ち着いてからは嘔吐はなくなりました。そして、そういう猫たちが嘔吐をするということは要警戒です。添い寝マロちゃん。麿白先生は割と保護一年目からこまめに嘔吐してました。よく吐くタイプについてはその嘔吐の仕方で通常かそうでないかを見分けることになります。食べてすぐ吐くなら普通ですが、勢いよく吐く、消化されたものを吐くとなると要警戒です。麿白先生の場合、腎不全なので嘔吐をした時点でもう警戒が必要になりました。今年5月に他界したチャー坊は、最期の数日前まで直接投薬ができてたので、一度嘔吐

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