闘病生活の怪我の功名 20221201
各種不調の療養と、その末に頭部内の腫瘍かデキモノによる不調の存在を示唆された曉璘。CTやMRIをやるまでもなく、体感としてそれはほぼ間違いないと思います。悪性の腫瘍ほど重篤なものではなさそうけど、今のおじいちゃん曉璘の命を脅かす可能性があると思ってます。誰がじいちゃんだべか。カリカリをある程度食べるようになり、食事量は不調前の水準に戻ってきました。もっとも、不調前も顎関節の痛みゆえにそこまで食べてたわけでもないのですが。逆に、今回は内部のものが単体で重篤になる前に見つかってよかったかもしれません。少なくとも、今回はそれで二種類の注射で緩和できる事ができました。そこは怪我の功名といっていいかもしれず。そういう事は往々にあります。麿白先生の腎不全及び片方の腎臓の変形と心臓の変形は、嘔吐が続いたのでたまたまエコー検査をした為に発見されました。何かおかしいな?と思ったら詳細な検査をその時点でしてもらうというのは大事なようです。参瑚の慢性膵炎と思われる症状は、いつものように添い寝してたらモチモチボディがやや萎んでて左脇腹を触ると「ウニャッ」と抗議してきたので気付けました。これはこれで日課にしていた事。最近はその症状はありません。時雉も腹部を撫でてたら固いものがあると慌てて病院行ったら便秘でしたなんて事がありましたね。どんなに気をつけてても見逃してしまう事はあり、それはしょうがないと思います。
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