預かり子猫は寝る時は例外なく団子になって寝てます。遊ぶときもくっつき、寝るときもくっつき、学び成長していきます。思えば、1匹で預かった子はだいたい成長が遅かったり軌道に乗るまでに時間がかかります。それは健康面で母猫に諦められた等の事情はあるのでしょうけど、やはり兄弟姉妹とくっつくというのが成長や健康維持に重要だからのように思います。それはオトナ猫でも同様なのではないかと感じます。猫同士でくっつく、もしくは人間にくっつくというのは、猫にとって思いのほか重要なことなのではないのかなと。我が家の猫たちはみんな甘えたがりでくっつくきたがり、膝上乗りたがりです。しんどい目に遭ってきた中で、膝上に乗る、添い寝をする事の重要さを理解してるのではないかなと。秋冬にロールにこもる参瑚がやたら冬に弱く、他の猫たちは冬に強い理由はそのへんにあるのかもしれません。最近は参瑚はロールにこもらずこうして電気毛布の上にいることが多いので、そのあたりでどうなるか。翡文は膝上でてんかんの発作から解放され、曉璘も膝上で療養をしてきました。こうしてくっつくことが、猫たちの生命の源泉であればいいなと思います。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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