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前の飼い主の面影 20221020

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我が家のレギュラー猫で、おそらく元・飼い猫だったのは麿白先生と曉璘と翡文と推測しています。それは性格だったり振る舞いだったり甘え方だったり。我が家に来てからも迷い猫を線はしばらく当たってましたが、全く手がかりはありませんでした。曉璘は「ウチの子かもしれない」というご連絡は数件ありましたけど、残念ながらその猫ではありませんでした。麿白も初期は前の飼い主と暮らした影響かなと思う場面もしばしばありました。何より、外に連れ出されるのを異常に怖がるというのが、その心に深い影を落としてるのが見て取れました。その割には一度お外をお散歩してしれっと帰ってきたりもしてたんですけど。そういう影が抜けてきたと感じたのは、やはり時雉と暮らすようになってから。完全に抜けたのは参瑚も加わり今の家に引っ越してからですね。子猫の面倒を見ることで、随分内面が成長したのだろうと思います。一方。曉璘はまだその影を抜けきれてません。過剰に甘えたがる時、とても寂しそうに鳴いてる時等は、ああ思い出してしまったんだなと感じます。それは現在でも、居間でみんなと一緒にいる時にもそういう時があります。曉璘のそういう時、麿白先生はそっと見守っていたり、甘えを譲ったり、くっついたり。珀慧が巣立ったときもそうでしたね。それは麿白先生自身がそういう経験をしてる故に曉璘の心情が解るからなのかなと。時雉や参瑚もある意味ではそうですね。時雉は一緒

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