三毛一族の系譜 20220922
我が家のオス三毛王子様の翡文は前住居の街で保護されて預かりました。はやくお肉をもってこいなのです。アンガスビーフを希望するのです。永遠の美少年猫、そして出自は不明ですが、年代はズレるとしても周辺には似たタイプの三毛猫がいました。置物三毛と呼んだ街の名物猫「ミィちゃん」。あるお宅の前にずっといて動かないので、その通りの名物になっていました。2020年末に引退して家猫になったと聞いたのですが、心配した人が多かったのかそのお宅の前に「ミィちゃんは家の中にいます」という注意書きが出たほど。避妊手術はかなり前に行われたようですけど、場所と雰囲気的に翡文と血の繋がりはあるんじゃないかという気がしてます。置物三毛は動かないのでほぼこのアングルでしか撮れません。そして翡文と並べるとどうでしょうかね。そしてもう2匹、周辺には三毛猫がいました。その付近から古くいて、置物三毛もその一員だった老猫一家のグレートマザーこと迷彩三毛。顔から野良社会を生き抜いてきた猛者感がありますね。そしてもう1匹、街の長老猫のムギワラ様。ムギワラ様の縄張りは広く、老猫一家の方にも足を向けていたのだそうです。ひょっとしたら老猫一家の始まりはムギワラ様と血縁が近いのかも知れません。ということは、翡文はムギワラ様のかなり遠いその子孫である可能性が。三毛ハチワレであの街出身という以外に共通項はないですけど、ない話ではないかなと。ムギ
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