暴虐の猫夫婦、公園を去る 20210625
ねこ画像
かつての当アカウントのメイン話だった公園猫戦争。茶トラ3兄弟、老猫一家、流れキジトラ夫婦の三つ巴のお話が2014年秋から年末くらいまで。主役猫のひとり・キレたバターナイフ猫時代の参瑚。そして、お話の展開は流れキジトラ夫婦が健康を害して公園を去ることで老猫一家と茶トラ3兄弟の仲が悪くなり、そこに四護がやってきて新展開を迎えます。その流れキジトラ夫婦ですが、最後に公園での画像を確認できたのが2014年12月7日の早朝。見ていくとそれ以前から少しずつ登場頻度は減っていたようでした。この辺りで猫時空周辺の猫の増加に気付いてしまったために巡回先が増え、この公園にいる時間が減ってしまったというのもあります。栗白と流れキジ嫁の一騎打ちが11月の半ば。このあたりでも、流れキジ嫁がことあるごとに口内炎を痛がる姿を何度も確認していました。流れキジトラは自分に随分懐いてきましたけど、流れキジ嫁が懐こうとするけどシャー！と怒って逃げてしまうのは、そういう痛みがあったゆえかもしれません。2014年12月に入ると流れキジトラ夫婦は見かけなくなり、代わりに釿汰が公園によく来るようになったようです。流れキジトラはそこからしばらく行方不明、流れキジ嫁の方は後に四護が定住するムギワラ様の建屋周辺にいたようです。そして、モノクロ柄のニクいあいつも徐々に公園に近寄ってきてるようでした。2014年11月に、遠くからじっとこ
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