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ボス猫、しょっぱい顔になる 20220921

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猫エイズ由来の口峡炎で闘病療養中の釿汰。激痛でQOLが著しく下がるので、どの段階で消炎剤を注射するかがいつも悩ましいところです。おそらくはその消炎剤がまた内臓に負担をかなりかけていて、それがもう3年目。お腹が緩かったのとさすがに動けなくなってるので昨日注射にいってきました。感覚は43日なので平均的です。当初は30日くらいだったので、少しは空けてこれては来てるのですが、今回は暑さ故か嘔吐したのが響きました。一晩空けて楽になったのか、てづくりローストビーフをがっついた後、膝に乗ってきたと思ったらこのしょっぱい顔。どういう感情なんだ。なんとなくですけど「すごく痛かったのになかなかあの楽になる注射を打ってくれる所に連れてってくれなかった事」に対する遺憾の意を表明してる気がしました。ちなみにこのしょっぱい顔は甘えを待たされている所です。ちょっと顔ににじみ出ている感情が違いますかね。釿汰は本当に表情が豊かです。甘えられてゴキゲンの時の「喜」がこちら。お目々ぱっちりのヒゲがわさー。それだけに痛みを我慢してもらうのは忍びないのですけど、今回も体重は5.8kg…。消炎剤の副作用で食欲が増進して太りやすくなり、結局それが内臓にさらに負担をかけ…というところで、結局体重が落ちきるまで痛みを我慢してもらわねばいけなくなります。しばらくは釿汰と過ごす時間を増やす感じになりますね。部屋の移動が目まぐるしい…。

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