珍妙な猫たちの我が家ですけど、見返してみると一家の主猫・麿白先生がいつも後から来た猫たちを見守っているのが解ります。まだかわいいマロちゃんだった麿白の愛情の扉が開くことになったちび時雉。ここで、後から来た猫は見守って育てる事というように思い込んだようです。参瑚たちはもちろん、特に曉璘に対してはその珍妙さゆえか、麿白先生も珍妙に見守っていました。白たぬきよ、猫の修行を見守っているよ。むむっ、ここは虚無になっている…しかし、ここは我慢して見守っておくよ。これは2019年末の画像です。後に療養部屋になるこの部屋にも査察には来てましたが、釿汰への対抗心ではなく、本当に心配してたのかも知れません。ふむ、茄子フォームの方が調子がいいようだね。練習を影で見守る打撃コーチの如く。見守るのも優しさです。毎日が解散の危機なんてコンビ芸は、その信頼感があってこそ。なんだかんだで曉璘は麿白先生に非常に恩義を感じてて、それを子猫達にお返ししてるようにも感じます。4匹が珍しく一枚におさまったこの画像に、麿白先生の他猫に対する優しさや愛情を感じるのでした。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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優しさのかたまり 20220914
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