ボス猫の恋路　20220904

今でこそ我が家で隠居生活を送るボス猫の釿汰ですが、先代の茶白ボスが姿を消した2014年春から2020年1月という長期間、住宅街の一角の顔猫でした。釿汰と実質初対面が2014年2月、先代の茶白ボスが姿を消したのが2014年4月ころ。釿汰も周辺の若いオスとバチバチやりあってましたし、茶白ボスに牽制されたりもしてました。あの頃は若かったね。そんな釿汰は2014年春は若いメス猫を探して動き回っていたようです。そこにいたのが、三毛猫とキジトラのメス猫姉妹。ふたりとも、ジト目が特徴的でした。姉妹とも馴れずで触れませんでしたが、一時期はよく姿を目にしてました。それも、茶白ボスに懐いていたゆえ。たぶん茶白ボスのこどもではないと思うのですけど、その母猫が茶白ボスに面倒を見てもらっているようでした。こちらがそのかあちゃん猫。このかあちゃんは2013年頃は見かけたものの、気がついたらいなくなって残ったのがこどもの姉妹のみ。そのこどもも、最初は3匹いましたが…。そして他のオス猫にもちょっかいを出されて、姉妹は子猫の頃から警戒心バリバリでした。その時点で、釿汰にも振り向きづらかった…というか接近した頃には避妊済という。どなたかがTNRをやってくれてたようです。小僧を見てると、なにかイラッとくるんだよな…。なんなのです、まるで恋が叶わなかったからって八つ当たりするような目でボクを見るななのです。釿汰の恋が叶わ

リンク元