シニア猫たちの検診　20220820

我が家の猫たちは総じて夏に弱い傾向があります。翡文以外のレギュラー猫たちはみんなシニアと区分される年齢です。そんな中、最年長のふたりに異変がありました。推定最年長と思われる曉璘がぶるにゃぶるにゃと鳴かず、サプリメントを飲ませる際に痛がる局面が増えました。保護預かりの時点で顔の右側に強い衝撃を受けた痕跡があり、その頃から顎関節と腔内がおかしかったのですが、そこがどうも痛んでるようです。そして釿汰。喉の調子は好調ですが、療養部屋から廊下まで自由にさせて迎えに来る際、階段を登るときに左足をややびっこを引いてるような動きを確認。最年長コンビで検診に行くことに。曉璘はやはり、顎関節が変形してるとのこと。消炎効果のあるサプリメント、あと夏はステロイド錠剤を飲ませてるので痛み止めの飲み薬は使えず。ただ、小粒のフード、細かく刻んだ馬刺しなら喜んで食べるので体重は5kgを維持しますし、今回も「ぎっしり詰まってますね」と褒められた猫型珍獣なのでした。痛みがないように食べさせるのが必須になりそうです。介護だ。釿汰は股関節そのものに痛みがあるようです。そして、今までは口の痛みで今までおそらくやらなかったフード荒らしを今期は二回もやったので体重が6kg超えてしまいました。それじゃ元も子もありません。関節痛を抑えるためにもダイエットです。理想は5.5kgくらいですね。釿汰も曉璘も、以前よりこちらにくっつきたが

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