我が家で出会い、義兄弟となった時雉と参瑚。参瑚は2013年春生まれで2015年の秋に縄張りを追い出されるまで兄弟と一緒だったので、実の兄弟よりも3倍以上時雉との時間が多いことになります。すごく仲いいわけでもないですけど、ご覧の通り付かず離れず。実の兄弟である1号と弐醐とよく遊んでたのは広い公園だからで、公園を老猫一家に追い出された2015年あたりは遊んでる所はさすがに見たことがありませんでした。おい時坊、そこどけよ。なんだやい、きなこもちは兄を敬う気持ちがないのかやい。ちょいちょいとやり合うトラ猫義兄弟A.K.A DORAYAKI-BOYZ。そして、結局時雉が自分から降りてしまいます。いいんだやい…おいらうどんこねるやい…。慰めてると今度は参瑚が降りてきておれも甘えるぞー！とアピール。時雉の次男坊猫っぷりです。おおちびよ、グルーミングをしてあげよう。麿白先生は慰めてるとかではなくて通常営業です。まさに挟まれる次男坊猫。健気な次男坊猫ですが、一方でフードを盗み食いしたり輸液のリードを噛んで切ったり療養部屋の引き戸を開けようとしたりと、ある意味で最も目が離せないやつです。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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猫の兄弟のかたち 20220817
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