不思議なもので、縁ある猫の毛色というものは被ることが多いようです。我が家は茶トラ系と白系ですね。その中で、2015年夏と2021年春〜夏にいた茶混じりの白い子猫たちのお話です。
2015年夏の琥白（こはく）さん。里親様の元でも同じ名前を引き継いでいただいており、後輩猫の心珠さんとの専用のTwitterアカウントもあって、幸せに暮らしてる様子を見ることができます。こちらが我が家にいた頃の琥白さん。結構気が強くて、当初は時雉を押しやったりしてました。一方で、非常に甘ったれでした。こちらが珀慧。たぶん月齢的には同じくらいと思うんですけど、珀慧はやっぱり他の子猫と比べるとやや体格的に頼りない印象ですね。でも、めちゃくちゃ気が強い珀慧です。ノーヒントで見比べて見分けがつきますでしょうか？遠目だと分かりづらいですね。琥白さんはこの段階で耳の後ろが茶になってました。あとは、しっぽがくるっと丸まってるので、実際に見るとすぐにわかります。そして、麿白先生にふたりとも非常によく懐いてました。これはやはり毛色が大いに関係あると思います。琥白さんは上手に甘え、珀慧はへたくそながら相性がよかったようです。琥白さんが曉璘と会ったらどうなってたでしょうか。たぶん、普通に踏まれてたと思います。
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6年越しの白い子猫2匹 20220813
ねこ画像
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