お盆前検診の準備 20220808
さて、世間的には今週末からお盆休みです。そろそろ動物病院が混みだす時期。検診の予約、薬のストックを多めにするときがやってきました。何か訴えたいことがあるとこうして腹に乗ってくる療養部屋のボス・釿汰。現在、喉の炎症を抑える消炎剤を打ってから40日を超えて、まだ余裕は若干あるようですけどもここから暑さで体調を崩す可能性もあり、ここは早めに打っておくべきかと悩ましい所です。腹に乗ってくるのは「そばにいてくれ」という強い主張。おそらく、喉の炎症がしんどくなってきたのだと思われます。馬刺しも食べるんですが食べる前に躊躇をしてそれに時間がかかります。他のメンバーは概ね調子は維持しており、麿白先生も食欲もぼちぼちで快便。ただ、皮下輸液を続けるかどうかの確認は必要かなという辺りです。釿汰はこの消炎剤の周期において、洪水が発生したのであまりケアの時間がとれませんでした。その影響もかなり大きそうです。前回は下顎が腫れてしまって消炎剤周期は50日。今回はその症状はないものの、やはりこの暑さが釿汰の天敵でもあります。修繕工事も入り、療養部屋は荷物が多少増えるくらいで影響はないのですが、やはり人の出入りや騒音は発生します。そこはいい状態で乗り切らねばいけないかなと。引退したけどうちで色々と発生してますね。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogl
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