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サーファの仔猫達のその後

メイン・クーン
紹介する日を夢見ていましたが・・・  サーファが 予定日より10日も早く出産 原因は お腹の中の仔猫が死んでしまったためでした 最初生まれた仔猫3匹は 70~85gの小さな仔猫 そして 丸1日かけて 出産した 残りの4匹は 死産でした 出産はそれで 終わりかと思っていましたが 翌日になってもサーファは仔猫を抱くこともなく 食事もしなくて元気が有りませんでした 休診日でしたが これは普通ではないと思い 診察したところ まだ 死んだ仔猫が2匹お腹に残っていました その日は 一旦 サーファを連れ帰り 自然に生まれることと待ちました 1匹は翌朝産みましたが その後は待ったくその気配がない為 手術となりました死んだ仔猫が 壊死しており、サーファーの子宮の壊死も始まっていたため 子宮全摘出し サーファの貧血が正常値に戻るまで 入院となりました 退院後 サーファは めきめきと回復しましたが 強い薬を使った為 彼女に子育てはさせられませんでした ここまでは 以前もお伝えしてきたことです 長いブリード歴で 何度も早産を経験し、ママの母乳と 私の哺乳などで 育てた経験はあるものの 10日以上も早く生まれた仔猫が育った経験は 有りません 仔猫の成長は 予定日1週間前位から 急成長するので 10日も早く生まれた仔猫は 小さく 見た目も正常時に生まれた仔猫とはかなり様子が違います そして 今回は 母猫無し

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