珍獣虚無、あれから一年 20220707
昨年の今頃はちょうど珀慧の家猫修行と里親探し中で、夜は麿白先生、曉璘、珀慧が猫部屋Ⅱでよく過ごしていた時期でした。どうも。あれから一年、速いものだべさ。曉璘が回転おもちゃの前で虚無に陥ったのもこの頃です。そういや最近、このおもちゃ引っ張り出してないですね。マロリンズが一番よく一緒にいた時期と言えるかもしれません。時間は流れてないようで、しっかり彼らも歳をとっています。思えば去年も麿白先生の腹の毛はそれなりに薄くなってて、これくらいからまた生え始めていた時期です。毎年恒例といえばそのとおり。珀慧を自由にさせるときは必ず自分の目が届く範囲にしてました。目を離すと麿白先生に無理をさせてしまったり、思わぬ所に入り込んでからの脱走みたいなのが怖かったので。珀慧に限らず、全ての預かり子猫に対してそういう感じで臨んでます。マロさん見てほしいべさ。これだけ首が伸びるだよ。この頃はチャー坊をふくめた療養部屋トリオのケアもあり、それと別に珀慧の遊ばせタイムもあり。子猫の預かりって、健康かつ成長が順調であればという条件はつきますが、勝手に遊んで育ってくれるので複数匹の方が楽です。1匹だとどうしても全力でこちらに遊びに向かって噛んできたりするので、ちゃんと向き合わねばなりません。手がかからない、かつ成長するには3匹辺りが理想な気がします。そういう意味で、マロリンズwithハク坊はトリオだったので理想的だっ
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