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ノー・タウン・フォー・オールド・キャッツ 20211001

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我が家の猫たちは、前住居付近から保護してきた猫たちがほとんどです。前から書いている通り、自分がTNR等の活動時期は、古い街の過渡期でもありました。自分が引っ越した後も、チャー坊のエリアは個人ボランティアの人が地域の人達と協力してその後もTNRを推進したと聞いてます。釿汰のエリアも、詳細は把握してないですが恐らくはその個人の方がヤッてくれたのだと推測してます。そしてその隣接するあの公園周辺の四護のエリアは流れ猫が来ず、増えることはありませんでした。地域の高齢化が進み、古い家屋は取り壊されて綺麗な物件になった。土の庭だった場所は舗装されるか砂利が敷き詰められて建売の住宅になった。そして保護活動も自治体で推進されて、野良猫の数自体が抑制されてだいぶ数が減って猫が溜まってる光景を見なくなった。それ自体は保護活動に関わる人間たちが目指していたことですし、非常に良いことなんだろうと思います。その一方で、そういう所には釿汰の先代の茶白ボスのようなオールドタイプの顔デカボスのような猫はほぼ見れなくなることを意味します。野良としていた場合は早い段階で去勢されて、ここまでのゴツい猫にはなれないからです。表題の「オールド」は、そういう「古い世代」という意味で、前住居付近で言えばチャー坊や釿汰がその古い世代の最後の猫たちでした。そういう過渡期に、チャー坊がいち早く引退、そして釿汰も引退して我が家で余生を過

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