草食系次男坊猫、上目遣いの歴史　20220625

甘えたいけど控えめすぎて甘えられず、上目遣いでアピールという特技を持つ我が家の超控えめ優柔不断押しに弱い草食系健気ばかまじめ次男坊猫の時雉。やーい…甘えたいやい…。結局は参瑚に邪魔されて麿白先生に気を遣って甘えられない上、甘えられるチャンスがきても甘え方を迷うという。随分長いことこんな流れだなと思って振り返ると本当に長い歴史がありました。子猫から少年猫の過渡期の時雉の画像には、甘えるけど上目遣いの画像はありません。子猫ゆえの無邪気な甘えか、というより時雉がひとりで甘えに来るというのはあまりありませんでした。それは預かり子猫の義兄弟が多かったし、麿白先生との距離感も非常に近かったから故か。参瑚同様、少年猫時代が一番凛々しい時雉。社会化期が終わり、猫の自我の形成の時期、本来の外で生きるオス猫だと独立の時期故なのかもしれません。とうちゃん、かまってやい。そんな顔をするようになるのは、2016年秋頃から。この時期から恐らく居間で眠るようになったからと思われます。今までは二階で寝てたんですけども、それだと二階に来ない参瑚と触れ合う機会がほぼなかったんですね。するとどうなるか。これは恐らく2017年初頭。時雉が甘えられるはずが参瑚に割って入られるようになります。そして時雉も参瑚に負けずアピール鳴きを微妙にし始めるようになるのですが、相手はベテラン子猫。相手が悪すぎます。これは2017年春くらい

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