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病気は治らないが状態が変わる 20220618

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猫エイズ由来の喉の炎症である口峡炎と闘病中の元ボス猫の釿汰。消炎剤注射から40日過ぎましたが今も馬刺しを食い、スープを飲んでいる好調具合です。…好調なのか?馬刺しをもりもり食べるボス。先日、目の前で嘔吐したんですけども、おそらく嘔吐が来たらその炎症部分に胃酸が触れて激痛にのたうち回る地獄絵図になるのでは…と危惧してたんですけど、そんな事はありませんでした。その後も普通に食餌をする釿汰。これは…。思えば去年の5月6月はその痛みのピークだったのか、点滴をするくらい憔悴してしまいました。ひょっとしたらチャー坊よりも厳しいのかもしれん…そう思ってからの現在です。デカブツよ、病気は大変だろうけど一家の主猫はぼくであって云々何が功を奏したのか解りませんし、また急に痛みだすかもしれません。ただ、ウェットフードを食べるようになった事等もふくめて、炎症の状態が変わったことは確かであると感じてます。あとは、痛みは比較的引いてるけど、その激痛の記憶に怯えてるのかもしれません。猫エイズそのものは陰性になる事はないので、炎症も完全におさまるという事はあり得ません。釿汰の中で免疫や体力をつけて、その状態をよくするという、それだけですね。治らない病気と一言でいっても病状は変わるし、その中で色々とやれることはあるかなと。引退した猫と共に生きていくというのはそういうことですね。//pagead2.googlesyn

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