群馬からの子猫、我が家を卒業して一年 20220605
ねこ画像
現在、一般公開で去年の群馬からの預かり子猫兄弟・Gキトゥンズのエピソードをのんびり公開してますが、里親様の元で幸せに暮らしている橙磨（現・ジロウくん）の巣立ちがちょうど一年前でした。日付としては6月6日ですね。膝上大好き甘ったれ橙磨時代。人生初めてのパンクが前日にあったりと特に印象深いこの辺りの日々。より生死をシビアに感じながらケアしてた故か、ミルクから育てた子猫は思い入れが違いますね。こちらが里親様の元で成長したジロウくん。体重は結構早い段階で5kgを超えたと聞きました。大きく育ちそうで、わんぱく甘えっ子だそうです。去年はGキトゥンズのミルクからの育成、今年はチャー坊の終末ケアと看取り他と実に対照的な一年となりました。今年も、ちょうど橙磨が巣立ったこの日にようやく一段落というところです。Gキトゥンズ育成の頃、チャー坊の方は一度もう駄目かと思われた所からの復活劇を見せていたところでした。橙磨・楓俉・珀慧も、チャー坊と共に生きてました。この辺りは、釿汰の方がしんどいかな…と思ってた時期。たしか、喉の痛みとは別に食べなくなってしまったので一度点滴をしたのもこの時期だったと思います。チャー坊や釿汰のケアをしながらだから、余計に子猫たちの成長に思い入れというか、深く感じる所もあります。この衰え行く生命とこれから輝きを増す生命が我が家で同居するのは、決してただの偶然ではないと思うんですね。ジ
コメント