スポンサーリンク

看取った後に思うこと 20220530

ねこ画像
腎不全のチャー坊を看取って一週間。釿汰と翡文にも思う所はあって、翡文の方が行動が大きく変わったのでやはり初めての事で動揺をしたのかなと感じました。一方の釿汰は、やはり今までの別れの数から淡々と受け止めていた印象です。そして何より、次は俺の番かなと思っていたはず。チャー坊も釿汰も、おそらくはその為にこの家に来ました。チャー坊は、今まで最期を我が家で迎えた猫たちの中で、最もソフトランディングができたと思います。つよしは馬尾症候群で腸がやられ、涼珠は腸に腫瘍があり、四護も脾臓に腫瘍がありましたが、チャー坊は猫エイズ陽性はありながらも他の臓器に問題はなかった故です。それ故に、ステロイドを最後の最後までとっておくことができました。黒皇も他臓器に問題はなかったんですが、投薬や輸液を全力で拒んだまま本当の最期の時期を迎えてしまいました。しかし、釿汰はもうステロイドで炎症を抑えている身。もし使ってなければ、そしてそのまま外暮らしをしていれば、食餌はもうできずとっくに生命を落としてたと思います。釿汰もそれは解っていて通院は無抵抗、しかし口を開けさせるのはどうあっても不可能です。麻酔は内臓の数値から恐らく使えず、もう点滴か注射しか打つ手がありません。チャー坊が一度体重が4.8kgまで増えて下降を始めたのは年明けからです。そこから5ヶ月かけてゆっくりと下っていきました。逆に言うと、それだけしんどかった期

リンク元

ねこ画像
スポンサーリンク
nekokamasuをフォローする
スポンサーリンク
猫好きさんの人気ブログまとめサイト

コメント

タイトルとURLをコピーしました