野良生活の影響 20220507
我が家の猫たちは多かれ少なかれ野良生活を経験しています。野良歴がはっきりしてるのは参瑚と釿汰。参瑚は産まれた2013年春頃から2016年3月17日まで。野良の寿命は3年とも言われるくらいで、参瑚も荒波に揉まれましたが奇跡的に状態は良いと思います。釿汰は2012年春頃から2020年1月まで。ある時期から世話人の皆様の敷地をお借りして休んだりとその卓越した対人コミュ力でボスとして生き残りましたが、やはり命に関わる病を抱えざるを得ず。何しろこの期間に釿汰の周りの猫たちはほとんど姿を消してます。そして、いつからかは不明ですが2017年秋までのチャー坊。実際の期間は釿汰とそれほど変わらないのではないかと思いますが、観察する限りではチャー坊は釿汰よりも過酷な猫社会にいたようです。とにかく激戦区で、釿汰のようにいい感じで通いになれるお宅がなかったんですね。チャー坊も釿汰の区画にいたら地域のアイドル猫になってたかもしれません。それ故に、保護したときも衰弱して怯えて身を隠してるところでした。保護したときに最もダメージが深かった曉璘。恐らくは元飼い猫、そしてその不器用ゆえにボロボロになったと思われますが、どれくらい野良生活だったかは解りません。おそらく他猫と喧嘩どころか一方的にやられ続けてしかも逃げ足が遅いという、もうどうしようもない状態だったのではないのかなと。ただ食うものどころか飲水にも困ってた状
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