8年前の公園猫模様 20220505
現在、我が家でベテラン子猫として暮らす参瑚ですが、公園の頃はキレたバターナイフ猫として威嚇をしては逃げてました。お目々まんまる参瑚。これは早朝に暴虐の猫・流れキジトラに襲撃を喰らい、逃げてきて怯えてるときの顔。参瑚が自分に懐いたのはこういう強力な敵猫から身を守る為でもありました。身を隠す参瑚。ただ、この頃は若くて色々といっぱいいっぱいだったようにも思います。老猫一家にひとりで喧嘩を売り、追い出されかけたところを栗白に助けられて公園に居続けることになります。暴虐の猫である流れキジトラ。早朝だけやってきて暴れまわって帰っていくという、他猫からしたら迷惑この上ないやつでした。ただの巡回先だったのか、それとも相棒の流れキジ嫁との居場所を探してたのか。ちょうどこの頃に老猫一家の切り込み隊長・老茶トラが体調を崩したらしく精彩を欠いて公園を追い出されてしまいます。追い出したのは流れキジトラ、そして参瑚。ひどい。弐醐にも威嚇されてた気がします。のちに体調が回復して公園に戻ったらまた参瑚に喧嘩を売られたので今度はぶちのめしたようです。そしてヤング参瑚。まだまだ青かった。この頃の経験が、今の家猫生活に役に立ってると思います。そしてこの頃の参瑚はなぜか公園の真ん中にいる事にこだわりました。後に四護がこれと同じことをやります。だから参瑚は四護を面白く思わなかったのかもしれません。今では甘える時以外はとても
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