今年の春くらいから、参瑚に変化がありました。なあ…なあ…腹減ったんだよ…構ってくれよ…でも歯磨きと耳掃除は嫌なんだよ…でもかまってくれよ…なんか飲まされるのもいやなんだよ…でもかまってくれよ…なあ…。とにかくずっと小声でアピール。放っておくといつまでも鳴いてます。小声なのはそういうアンビバレントな心境ゆえなのか、それとも時雉のマネなのか。近づくと顔の拭き掃除が始まるのでこの距離です。そして、最近はここで時雉が前に出てくるようになりました。顔を拭かれてもいい、甘えたいと腹が決まるとこうしてやってきます。それまではずっとソファの上でニャッ…ニャッ…ニャッ…と鳴いてます。うるせえいいからこっち来い。待つしかないんですが。まったくきなこもちはしかたないやい。おいらいい子だから歯磨きもこなすしサプリメントも上手に飲むやい。ちょっと得意げな時雉。ついに、押しの強い弟に勝つ局面が訪れました。みんな甘える時に鳴くわけですが、その鳴き声の頻度でいうと参瑚と曉璘がトップです。モースト子猫返りコンビですが、ふたりが一緒になると揃ってそこまで子猫返りしないという複雑なおっさん猫心です。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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ミスター子猫がえり 20220504
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