検診と仲間猫たち 20220503
先月は気温が上がったり下がったりでだいぶ猫たちの体調も左右されました。特に、腎不全で踏みとどまっていたチャー坊の体力がだいぶ削られたようです。検診に行くチャー坊。削られつつも病院では相変わらず大騒ぎします。数値的には去年末の時点で厳しかったので、輸液の内容等の検討も含めて改めて血液検査をしました。BUNが136.9、クレアチニンが12.94、貧血もかなりえぐいことになってました。採血のときも力強く暴れたようで、つくづくこの状態であることが凄いと。体重は3.8kg。ではあとは何をしましょうかという所でもあって、とことん緩和ケアに移る感じに。口内環境もあって、通常の皮下輸液にステロイドを混ぜてもらいました。それでも割と力強く甘えるチャー坊。甘えて満足すると窓際に佇むチャー坊。ここが定位置になっています。部屋の真ん中が暖かいんですがそれでも窓際へ。釿汰も喉の悪化の周期。今までグルーミングを止めてましたがもうこれは任せることにしました。今は二階は療養部屋と釿汰の個室の移動ができるようにしてますが、釿汰が療養部屋にとどまるようになりました。そして喉の痛みに触れてシャー!の釿汰。釿汰は前半がよかったからか、今も痛がりながらもドライフードを食べてます。これはまた別に書こうかなと。どちらかというと、チャー坊の方が釿汰と距離をとってる感じもします。その外の風景に何を思うのか。外から二階のチャー坊を見
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