如才ない子猫　20220429

猫を飼うにあたっては、やはり赤ちゃん猫の頃から兄弟姉妹と一緒に人が育てて、みたいな子が最も「如才ない猫」になるように思います。[youtube https://www.youtube.com/watch?v=Dx0y1iZpTB8?feature=oembed&w=560&h=315]それぞれ適性がある中で、橙磨は特に甘えよし遊びよしで自信を持って送り出せる子猫と成長しました。兄弟との日々はもちろん、先住とも一切躊躇することもなく。この子は大丈夫かなと心配するのは、かなり強い噛み癖があったり、物音に敏感だったり、鳴き声がうるさくて頻繁だったり、子猫のうちなのに先住たちと会わせても怯えたりで遊ばなかったり。橙磨はやんちゃ過ぎではありますが、甘たれで病院でも物怖じせずで、自信を持って送り出せる子猫でした。その猫格形成には、やはり珀慧の存在は欠かせなかったと思います。橙磨にとってみたら本当に可愛い弟分だったんだろうなと。もし多頭の環境でも、先住猫が受け入れれば橙磨側は全く問題なかったと思います。白いのはどうやら珍妙みたいっしゅ。思えばエビと珍妙だらけの家猫修行でした。いいのか悪いのか。うちに来る以上は猫よりエビのほうが幅を利かせてるのは覚悟してもらいましょう。それにしてもうちは茶系白系に非常に縁がありますね。猫の組織の担当が茶白受け持ちなんでしょうか。そして橙磨の巣立ち後

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