たぬチキ様、家猫転職6周年　20220418

4月18日でたぬチキ様が家猫に転職して6周年を迎えました。おめでとうございます。自分にとっても非常に縁の深い猫であり、また現在でも定期的に元気な姿をお送りしてくださる里親様に感謝です。何度か書いてますが、たぬチキ様は普通の保護猫ではない縁があります。自分がTNRを行ったがその後も自分を嫌う事なく懐いてきた。何度となく縄張りから追い出されて姿を消すも、その度に別の場所で会えて都度懐いてきた。お迎え希望の里親様のご依頼で、自分が手づかみで直接保護を行った。保護の日もたまたま遠方から里親様がきて、出現が不確定だったたぬチキ様がたまたま現れて、急いで保護しようとキャリーを取りに帰って戻ってくる間もたぬチキ様はそこにいて保護できた。これだけ色々と重なる猫もごく少数です。たぬチキ様自身も保護されるまでは非常に波乱万丈です。動画で語りたいんですが、シンちゃんエピソード辺りで止まってしまってますね。キジトラ一家、黒皇、シンちゃん、女王三毛、プチサバ…彼を取り巻く猫模様は、時に翻弄して時に助けられ。気性が本当におとなしくて、当時未去勢未避妊だったキジトラ一家の中にいながらも繁殖行動を一切起こさなかったたぬチキ様。しかも、その中で産まれたプチサバの面倒を見るという優しい面を見せていました。故に、強い猫に負ける一方でキジトラ1号やシンちゃんのような猫たちに愛されたのだと思います。撫で方が気に入らないと爪

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