ウチューネコチャン、苦手な春を迎える 20220409
ねこ画像
例年春から夏を苦手としている麿白先生。腎不全発覚後は非常に色々と気をつけてたので、ここ3年位は多くずれしておりませんが、それでも経年で腎不全は進行します。何を言ってるのだい。ぼくは好調そのものだよ。…こういう謎の珍妙姿勢になるということは調子が良い証拠なんですが、やはり3月くらいから嘔吐が増えました。見てると原因はアレルギー→過剰にグルーミング→毛を吐くのサイクルです。毛を吐きたいためにフードを欲しがって、それで吐くという。エリザベスも軽減はしますがやはり軟体ゆえにお腹に届いてしまいます。おおちびよ、反抗期なのかい。あんちゃん春夏くらいおとなしくしてろやい。それでもよく時雉に仕掛けてはひっくり返されている麿白先生。アレルギー対策としてはステロイド内服、そして二階の別部屋。居間はドアの開閉があるのでどうしても症状が出ます。まったく、一家の主猫が自由に移動できないでどうするというのだい。猫部屋Ⅱか、猫部屋Ⅳかのどちらか。猫部屋Ⅳは現在釿汰が住んでますが、消炎剤の効果の確認もひとり部屋だろうがあまり関係なかったので、釿汰をまた療養部屋に戻すか。とりあえずは、痒そうだなと言う時にステロイド内服ですね。先週、気温が下がったときには状態が落ち着いたので、まずアレルギーに間違いありません。おおちびよ、重いんだけど。また時雉の大腰（脇を差して投げる柔道技）でクルリと回る麿白先生。受け身は猫ベッド、
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