ウチューネコとベテラン子猫　20220407

猫同士にはそれぞれ関係性があります。麿白先生と時雉は親子にして兄弟にして相棒。麿白先生と曉璘は珍妙系の相棒。それぞれに人間の関係に置き換えられますけど、麿白先生と参瑚はうまく表現できません。またマロ公が縮んでるのかよ…意味わかんねえな。付かず離れずかと思いきやめちゃくちゃくっつくこともあります。距離ができたのはサンゴロールをダイニングの方に置いてからですが。それまでは割と居間に出ていた参瑚です。麿白先生も、前ほど上にいかなかった時期ですね。そんなふたりの出会いは参瑚が公園暮らしだった頃。何故か参瑚が一度は和解した老猫一家に威嚇するようになり、再び猫一家同士が険悪になり始めた頃です。思えば公園猫同士の関係が動くのも、大体のきっかけは参瑚の世渡り下手ゆえでした。これが初対面…のはずですが、麿白が2014年に捕獲機に入り保護する前にあの公園周辺にいたはずなので、初対面ではない可能性はありますが。保護当時に顔を負傷してた麿白ですが、ひょっとしたら参瑚にやられた可能性も無きにしもあらず。参瑚たちの天敵だった最凶の流れキジトラに遭遇してたら生命はなかったかもしれません。2016年から2017年のある時期まで参瑚がよく居間にいたのは、初代胡春ことはっちゃんがいたからというのも大きいと思います。はっちゃんは普段は現在の二階の猫部屋Ⅰでケージ暮らしで、夜に居間に開放してました。参瑚ははっちゃんにべっ

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