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冬の朝に猫を撮る 20220320

ねこ画像
前住居の頃は夏は4時から、冬は5時半過ぎから見知った猫の縄張りを数カ所巡回して猫を撮ってました。ミラーレスカメラのα7Ⅱのレンズキットを買ったのが2015年6月なので、腰を据えて写真を撮り出したのが2015年夏。そこから2016年春に引っ越すまで、動画と画像を撮りつつ。つまり腰を据えて外の猫の写真を撮ってたのは実質一年足らず。振り返ってみると、それぞれの季節に特色があり、特に冬の早朝の暗い時間に撮ったものにお気に入りのものが多くあります。設定は色々と弄ってて当然そういうふうに見えるように撮ってるんですが、やはりこの寒さの伝わる街の空気が好きだったんですね。でも、そこにはちゃんと猫たちがいるという。暗くてはっきりは写らないんですけど、その冬の空気と猫たちの姿と街の景色が撮ってる段階から好きなのでした。朝の6時前でこの暗さ。それでもちゃんと猫たちはいる。なぜいるかというと、冬のこの時間だと人や犬の散歩がいないからです。東京くらいの寒さだったら健康なら猫なら別にたいして堪えません。なつこい猫は甘えてきて膝に乗ったりしてきて、こちらの体温で暖をとりにきてました。夏だともうとっくに明るくなってるので猫の姿も消えますが、冬だとこの時間のこの街は猫のものです。冬の朝でないと猫のこの感じもでないし、街そのものも同様です。そして冬の猫と街を撮ってたのは2015年から2016年の冬の一回で終わりました

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