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ジト目ネコチャンズ 20220313

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猫もスネます。スネ方は様々ですが、人間と同様になる猫もいます。スネ顔といえば我が家では麿白先生。他猫にかまって甘えたいのに待たされた時、甘えようとしたけど甘えられなかった時、心の準備ができてないのに病院に連れて行かれた時はこんな感じでスネます。絵に描いたようなジト目ですね。こういうスネてジト目になる猫は我が家では3匹。一家の主猫・麿白先生、療養部屋のボス・釿汰、オス三毛王子様猫・翡文。出自はそれぞれ違えど、人間に非常に近い猫たちです。釿汰は喉の炎症の闘病のための薬を歯茎の塗られてこの顔。お前、よくもこんなマズいもん飲ませてくれるな。我慢するけどよ。そんな表情です。本当に嫌なら顔すら見せず逃げます。翡文は甘え待ちの際にジト目になります。なんでボクが後回しなのです。この表情をする事がこちらに対するアピールなんですね。麿白先生は「ちゃんとご機嫌をとってほしい」、釿汰は「我慢して薬を飲んでるからもっとケアしてほしい」、翡文は「待ってるんだから早くかまってほしい」。同じニュアンスのスネ方でも、チャー坊となるとそういうアピールはしないので表情がちょっと違います。表情がどっちかというと拒絶のニュアンスですね。曉璘は「どうせオラはおミソだべさ…」としょぼくれてしまいます。時雉と参瑚は隠れてしまいます。時雉と参瑚が猫の態度として標準ですかね。そういえば、もう1匹とても印象深いスネ方をする猫がいました

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