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一家の主猫、主猫の間で羽根を伸ばす 20220311

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毎年春になるとアレルギーが出る麿白先生。やはり痒みが出てきたか、グルーミングでお腹の毛が薄くなってきました。ふむ、そろそろそんな季節なのだね。さて、移動の季節だね。昨年も部屋を移動してひとりの時期があったと思いますが。居間は空気清浄機2台体制なんですけども居間より2階の部屋の方が症状が出ないんですね。というわけで、Gキトゥンズとその後の子猫たちが過ごした部屋を片付けて麿白先生の「主猫の間」となります。ボロボロのごろ寝クッションは麿白先生のお気に入りゆえ。ふむ、何やら視界の縁が赤い気がするね。たまにひとりになると実にのびのびする麿白先生。というより、自分とふたりきりになるからですね。ひとりだとおもちゃでめちゃくちゃテンションが上がる麿白先生。やっぱり、時雉や曉璘の前ではそれなりに一家の主猫としてのプライドがあるようです。そしてふたりなのでめちゃくちゃ甘える麿白先生。やっぱりこういう時間は必要と思いつつ、この部屋を釿汰とふたりきり用途にも使いたいと思うのでした。二階と居間で猫の位置をどう組み合わせるか。曉璘はひとりにしても他猫がいても変わらない、ただ居間に来るとやっぱりアレルギーがひどくなるので基本は二階のどこか。時雉は居間か猫部屋Ⅱ。参瑚は変わらず。というわけで、動かすとすればやはり麿白先生の「主猫の部屋」になるのでした。//pagead2.googlesyndication.com

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